Deprecated: Function get_magic_quotes_gpc() is deprecated in /home/iboxcreative/www/4dog/wp-includes/load.php on line 656
病院へ定期検診と検査結果

ミニチュア・ダックス4兄弟との暮らし

病院へ定期検診と検査結果

投稿日:2019年2月9日 更新日:

昨日ベル、パー君、コーちゃんと皆んなで病院に行ってきました。

ベルは甲状腺の検査と身体チェック。

パー君は腎臓・心臓の検査、今回も甲状腺の検査と身体チェック。

コーちゃんは身体チェック。

の予定だったのですが、帰宅して検査結果を見直していたら、、、

一番大切なパー君のBUNの数値がない!?

すぐに病院にお電話して確認したら、チビ達をずっと診て下さっている院長先生が電話口に出られ、

ごめん!今回検査を忘れた!でも甲状腺の結果や様子を見る限り大丈夫だから!、、、と。。。あっ、、、そうですか( ̄▽ ̄;)

空いてたので片道40分、待ち時間、診察時間などを入れて軽く5時間はかかりました(・・;)

BUNの数値が大切なのに、、、。

通っている病院は院長先生が外科の名医で有名な病院です。

チビ達のブリーダーさんでもあるレイダックスの津田さんから紹介していただいて、通い始めた頃はまだ小さな病院でした。

今はとても大きな病院になり設備も整って素晴らしいのですが、、、予約が取りづらくなったのが残念💦

今回も予約が取れず、予約なしの順番待ちで行ったので半日がかり、なのに忘れた、、、なんて、、、先生雑になってませんか?(−_−;)と愚痴りたくなる。。。

爪切りと肛門線もお願いしたのに、これで爪、切った?の?だし(・・?)

ちょっと気分が落ちながらブログを書いたら途中で全部消えてしまいさらに落ち込む、、、トホホって死語(´・_・`)?

で、ベルの甲状腺検査結果は

トータルT4  前回の数値が1.9μg/dL→今回1.6μg/dL

☆トータルT4検査値の解釈☆

<1.0μg/dL:低値
1.0-2.0μg/dL:正常範囲内低値
1.0-4.0μg/dL:正常値
>4.0μg/dL:高値

2.1-5.4μg/dL:治療域

2.0がベストな数値らしいので前回より低くなったのは良くない。

あまり食べない日が続いてるので、もう少し栄養を摂取できればいいのだけど。

パー君の甲状腺検査結果は

トータルT4 前回の数値が4.4μg/dL→今回3.9μg/dL

まだ数値が高いのですが、お薬を飲まないで少し落ちたのでまたこのまま様子をみることに。

11月の検査の時に3.5μg/dLで、次までとにかく食べて栄養を摂ることを考え、前回、12月の検査で4.4μg/dLに。

先生からヨウ素を摂らないようにと言われ、食事に入れてた昆布粉が問題と判明、今回まで昆布粉を抜いたら少し数値が下がったのでこのままヨウ素は摂らない食事に。

ベルは逆に数値が下がったからヨウ素を採った方が良かったのかな?ベルのヨウ素に関しては次回の検査結果を見ながら相談することに。

体に良いと言われるヨウ素もベルとパー君には危険な食材、おやつなどに入ってる量は微量なので問題ないみたいなのですが、ベルとパー君は、海藻類はNO!卵もヨード卵など栄養のある卵ではなく普通の卵ならOK!

ベルは甲状腺機能低下症でパー君が甲状腺機能亢進症と同じご飯を食べていても正反対の症状です。

甲状腺機能亢進症はわんちゃんには珍しいので、パー君には昆布粉が必要以上の摂取量になっていたのではないかと思っています。反省>_<

海藻類の中でも昆布はヨウ素が多く含まれているのでわんちゃんの手作りご飯で昆布粉を加える場合は分量を気をつけて下さいね💦

パー君の腎臓の数値はBUNが高くてクレアチニンは正常値、普通は腎臓が悪いとクレアチニンも高くなるのでBUNだけが高いのは腎嚢胞からきてるようです。

クレアチニンが高くなると腎臓が悪くなったことになるので数値が高くなってないように、、、と毎回祈りながら待合室で待っているのに、、、あっ💦また愚痴が出た( ̄◇ ̄;)

パー君は心臓も軽い方と言われているのでこのまま維持できるように。

コーちゃんは今回も問題なしでした^ ^

最近コーちゃんが咳をすると言ったら、一瞬先生が険しい顔で、咳出るの?と。。。

以前からその咳は出てるので、今までも出てる咳です。と説明してる間に、先生はコーちゃんの胸の音を聴診器で念入りに聞いてました。

胸に雑音がなかったので一安心💦

わんちゃんが変な咳をし始めたら心臓に問題がある可能性があるので病院で診てもらって下さいね。

レイは咳をし始めたのに定期検査でチェックしてたから問題ないと不安視してなかったら、、、肺水腫であっと言う間に、、、。

まだ元気だった頃のレイの写真をみることはできません。

レイの死はあまりにも突然だったので。。。

最後の3日間の事を考えると悔しさと後悔と悲しみと。。。息ができなくなるほど胸が締め付けられ、涙が止まりません。

レイの事はまた別の時に、書けるなら書きたいと思います。

レイの死があってからさらに心配症になったかもしれません。

わんちゃんは喋れないので毎日会話して触って体の調子をみてあげる、シニアになれば余計にちょっとの変化も見逃さないようにしてあげたいですね。

ベルさん、鼻がカサカサすぎて

ゴミがついてますよ💦

元気で幸せに長生きできる犬生を目指して(*´꒳`*)

 

  • B!