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6月はとてもとても辛い月です。 - 4dogbrothers

4兄弟との暮らし ワンコの病気・症状

6月はとてもとても辛い月です。

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お久しぶりの投稿になってしまいました💦

6月はいろいろあり、ブログもインスタも全てストップしてました。

まずはコーちゃんの目がまた開かなくなって、、、

朝起きたら緑内障の左目が酷い目やにで全く開かなくなり急きょ病院へ。。。。

車中では不安なのか欠伸連発のコーちゃんでした。

コーちゃんの抜歯をしてくれた先生が診察日ではなかったのですが幸いにも病院にいらしたのでお願いして診てもらいました💦

診断結果はばい菌が入ってしまったようです。

免疫力が低いからかもね、気を付けないと>_<

抗菌剤の目薬を点眼したら数日で落ち着き一安心。。。

そしてパー君とコーちゃんの定期検査では。。。

今回の検診はコーちゃんの歯の経過も診てもらうのでパー君も院長先生ではなくコーちゃんの抜歯をしてくれた先生、コーちゃんの目も診察してもらった先生にパー君の診察もお願いしました。

綺麗で優しい先生なのでキレイのキで以下K先生と書きますね。

ずっと気なってるパー君の咳、院長先生には年齢によるものだから問題ないと言われているのですがどうしても気になるのでK先生にも相談しました。

K先生は何か気になったようでレントゲンを撮ることになり

結果、パー君の心臓は3倍の大きさになっていて、このままいくと突然死になる恐れがある状態だということがわかりました。

ショックで一瞬言葉を失いました。。。。

息をする時にかなり苦しかったのに年齢によるものと言われていたので背中をさすってあげることしかしてあげてなかった。

レイのことがフラッシュバックしました。

亡くなる7か月前に今回と同じようにK先生がレイの心音を聞いておかしいと、、、

でも当時は院長先生しか信頼していなかったので、すぐさま院長先生に診てもらい心臓は問題ないと、、、もしその時にちゃんとした検査をしていたら、、、ずっと後悔と悔しさと、、、この思いは一生薄れることはありません。

その後レイの瞬膜に腫瘍ができ、一か月~一か月半ごとに診てもらい、その際に心音も確認して心臓は大丈夫と言われてましたが2018年の5月31日に倒れそのまま入院し、6月2日に院長先生から退院できると言われ酸素ハウスを車に積み迎えに、、、

レイがかなり辛そうだったので、連れて帰って大丈夫ですか?と院長先生に確認したら、

ずっとこんな感じだから、、、と、そしてお薬を受け取り、お薬をちゃんと飲めば大丈夫だから、、、また元気になるとも、、、

そしてレイにやっとお家に帰れるね、って車を走らせ帰宅途中に、、、、、

レイがおかしくなって引き返しながら病院に電話をしてレイの異変を伝えたら、そのまま保留にされて病院につくまで誰も出ることはなく、泣き叫びながらレイの名前を何度も何度も、、、今もこのことを思い出すと辛すぎて息が苦しくなり気分が悪くなります。

その後もベルの病気のこともあり院長先生に診てもらっていましたが、レイの話題はお互いに避けて、、、たぶん一言口にしてしまったら止まらなくなりそうで、、、

今思うとレイの為にも、、、いえ、私自身がレイが突然いなくなった現状を乗り越える為にも院長先生に沢山のなぜをぶつけるべきだったのかも、、、と、、、だから未だにレイのいない現実と向き合えないのかも。。。

6月はとてもとても辛い月です。

かなり話がそれちゃいましたが、今回の検診でパー君の心臓が危ない状態だとわかりましたが、またK先生がみつけてくれました。

パー君はまだ治療できる、大丈夫❗️

レイが倒れて病院に連れて行った時に診察してくれたのもK先生で、レイの心臓が危ない状態と言われ、まさかとK先生の言葉を信じていなかったけど、今回は感謝の思いしかありません。

お薬が効くといいな、、、って先生。

パー君はまだお薬飲んでちゃんと効いてくれれば大丈夫、今回パー君の定期検査もK先生に診てもらおうと思ったのはレイが導いてくれたのかな?なんて思ったりしてます。

診察が終わったパー君は立っていられないくらいぐったりで、診察中もおしっこがポタポタ漏れてしまったようで、パー君、初のおむつ姿です💦

親バカだからおむつ姿も可愛くて可愛くて(*´꒳`*)

おしっこが漏れてしまうのも、院長先生にはおちんちんの形状がおしっこが全部できらずに残ってしまうタイプだから問題ないと言われてて、その後腎嚢胞が見つかり、慢性の膀胱炎なので漏れてしまうのはしかたないとのことでしたが、今回の検査では膀胱炎ではないと言われ、おしっこの漏れは女性もよくある尿漏れなので酷いようならおむつも、、、ただ長い時間つけてるとかぶれちゃうかも、と。。。

パー君、お腹の皮膚がかぶれやすいので止まらない時だけ今はおむつをつけています。

パー君は心臓のお薬が増えたけど頑張ってます。

そしてお薬が効いているのか咳もだいぶ少なくなり、夜はなんとか自分でご飯を食べれるようになりました。

コーちゃんは緑内障の左目の視力は失ってしまったようですが眼圧は安定しているので痛みはないと思いますって、目薬も一日一回の点眼になり、甲状腺機能低下症も数値が安定したのでお薬が一日一回一錠になりとコーちゃんに関してはホッとしました。

ただ次の日にコーちゃんまたまた血便が、、、病院に行くと神経からか次の日血便率高い💦

院長先生には四兄弟がシニアになるまで診てもらい感謝はしてますし、この年齢になるまで四兄弟が元気でいれたのは院長先生のおかげだとも思っています。

外科に関しては本当に素晴らしい名医だとも、、、、

ですがパー君もコーちゃんも今後手術はできませんし、パー君とコーちゃんはK先生が救ってくれたので今後はK先生に診てもらうことにします。

同じ病院なので気まずさはありますが

自分の大切な我が子の命、遠慮なんてしてられませんし。。。。後悔もしたくないし。。。。

来月にはコーちゃんも17歳になります^^

ベルが成し遂げれなかった20歳を目標に元気なシニア代表目指して❗️頑張ろーう♡╰(*´︶`*)╯♡

 

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